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昨夜から絶不調。

天気予報で「強い寒気」という言葉を見ただけで、体が強ばって布団に入っても手足が冷たいまま、眠りが浅い夜だった。
さらに、待っているのになかなかこないメールがあって、朝9時前からソワソワしているうちに体全体が重ダルくなった。

在宅仕事の担当者が先々月にかわったのだけれど、どうにもこうにも上手くいかない。
発注メールの中に、締切日などの重要な事柄を記載してくれないことが多くて困る。
以前の担当者とならすぐに「承知いたしました。」で仕事に取りかれていたものが、追加で2~3往復メールをしなくてはならなくなった。
その上、なかなか返信が来ない…

12月は締切が早いので、早々に取り掛かりたいのに。
パソコンの前でスタンバイして待っているうちに、ダルさだけでなく頭まで痛くなってきた。

しばらくの間画面を注視するのをやめて、メガネを外して目を休めようとしたものの、今度は微かな音が気になってしょうがない。
音の出どころは、隣家の庭にある自転車のカバー。
きちんと括り付けられている状態ではないので、強い風が吹くたびにバサァ~と巻き上がる。
風向きによってはカバーの下の方がタイヤに当たってパタパタ
―これが長時間続くとつらい。

自転車全体を覆うはずなのに、カバーが外れかかっていることがよくある。
雨が降れば自転車の半分はずぶ濡れ。
しっかりと紐を結ぶか、いっそカバーは掛けないで欲しいなと思っているのだけれど、流石にお隣さんに言うわけにもいかない…

この音が気になるのは、窓を開けて過ごしている夏。
冬は二重窓をしめているから普通の時なら大丈夫。
でも、体調が悪い日は聴覚が過敏になるのか外の微かな音でも妙に耳につく。

一旦気になりだしてしまうと、神経質な私はダメ。
耳栓をしようが、ノイズキャンセリングイヤホンを着けようが、パタパタ、バサァ~が微かに聞こえるような気がする。

もうここまでくると無いはずの音を妄想で作り出しているんじゃないかと、自分のことが信じられなくなってくる。
おそるおそる外を眺めると、ちゃんとカバーが風で広がっていた。
で、また音が気になって不快、ということが風がおさまるまでずっと続く。

夫に聞いてみると、「庭にいる時には気になるけれど、家の中にいれば全然分からない。」らしい。
まあ、私が過敏に反応しすぎなんだよね、音に限らず…

午後一で待ち焦がれていた返信が届いたものの、怠さが最高潮で今日はギブアップ。
明日は体調が回復して、できればあまり風が吹かない日であってほしいなぁ。

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