最初は「友達から結婚式の招待状がきたら」というタイトルにしたが、ここ数年はいきなり招待状が送られてくることは無くなって、
「招待状送っていい?」という打診が最初にくるのでこんなタイトルにした。

「○月□日に結婚式をすることになりました。招待状送ってもいいですか?」という連絡がきたらどうするか・・・
私は当たり障りのない理由で「欠席します」と返信して、
すぐにご祝儀と手紙を送る。

20代前半の頃は、だらだらと「どうしようかな?」と悩んでいた。
誰からの招待であっても、どんなに悩んでみても、
休日に華やかな場所へ出かける勇気が出なかった。
時間を掛けても結局欠席の連絡をすることになるなら、
招待を受けてすぐに返事をしてしまった方が良いという結論を出した。
相手だって忙しいのだし、私も早く楽になれるし(笑)
納得してもらえる理由を考えることだけが唯一憂鬱な所だけど、
一度「こうする」と決めてしまえば、それに沿って行動すれば良いだけなので随分と気楽になった。


ちなみに、私は親族のみの結婚式・食事会だった。
当時は遠距離だった夫の地元で開催したので、式場との打ち合わせは夫におまかせしてしまった。
私が式場に足を運んだのは衣装選びの日と式当日のみ、という有様。

どうにも結婚式に対する熱量が低すぎるので、
沢山の人を招いて盛大な結婚式を行う友人のテンションの高さに怖気づいてしまうこともある。

手紙とお祝いを送ってもなしのつぶてなのに、挙式の3週間前位になってから「やっぱり来れない?」と泣きそうな声で電話があったり(欠席者続出なのだろうか・・・)
「A(共通の友人)の結婚式には私は仕事休んでまで参加したの。でも私の結婚式には子供の授業参観で欠席だって。もうAの連絡先ブロックした。」という話があったり(Aは欠席の理由をバカ正直に言わなければ良いのに・・・)

こんなご時世だけれども、先月末から今月にかけて3件の打診があった。(去年からの延期分1件を含む)
1つは昨年の年末に「来るかな」と思っていた。


それ以外の2つは全く予想外だった。
学生時代は毎日顔を合わせていたのに、今や全国各地に散らばった友人たち。
とても懐かしいけれど、やはり私はいつものパターンに・・・

連休明けは郵便局通いの日々だった。

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